『Common財務会計システム』

地方公共団体の予算申請の段階から業務プロセスも含めた見直しを図り、先進的な公会計の考え方も取り込んだ、新しい『財務会計システム』です。
新しいまちづくりの第一歩は予算編成から!予算をつくり、未来を創生る!

歳入歳出決算・決算統計・公会計のそれぞれの意図と特徴を生かした結合を行います。
予算要求時に仕訳情報を決定することにより、原課の職員の方の「コスト意識」を醸成し、執行時は仕訳の間違いが起きないので、公会計担当の方のチェック作業を軽減します。
財務書類の早期作成により、収支と資産(フローとストック)の両面から分析した公会計の情報を、すぐに次年度の予算編成に活用可能です。
予算編成でPDCAサイクルを実現する、各種分析ツールを標準装備
財務書類の早期作成を実現
予算科目との紐づけにより決算統計を自動集計します。決算統計マスタと公会計仕訳の紐づけにより財務書類作成の効率化を図り作業を軽減します。
予算編成に活かすことで、財務書類の真価を発揮
固定資産台帳から得られるストック情報や発生主義に基づくコスト情報など、現金主義では見えにくい情報を予算決定の判断材料とします。
導入モデル
万全のセキュリティ体制を整えたデータセンターからサービスをご提供します。また、災害時に備えたバックアップ体制により機密情報を守ります。LG-WAN、インターネット回線のいずれも対応可能です。

財務会計の業務をスマートに!
日々の業務をスマートに実施するため、機能だけでなくインターフェースやサポートなど充実の内容で支援いたします。
