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新入社員紹介

磯尾 大輝
公会計ソリューション事業部 / 開発部 開発課

公会計システム『PPP』をPCにセットアップする納品作業や、開発に必要な業務知識、ITスキルの習得に励んでいます。

泉谷 紗里
ソフトエンジニアリング事業部 / 営業部 マネジメント課

一般企業や学校法人、公共団体など幅広い業界のお客様に向けて『規程管理システム』の提案・販売を行っています。

中川 亜美
学園ソリューション事業部  / 営業部 システムエンジニア課

『Campus Plan』を購入していただいた学校様に導入支援の作業や納品するディスクの作成を行っています。

小原 太一
公会計ソリューション事業部 / 営業部 マネジメント課

自治体様の役場や事務所へ訪問し、公会計システムの『PPP』と『Common財務会計システム』の提案・販売を行っています。

システム ディに入社した理由

中川:私は「学生時代にお世話になった先生方の力になりたい」との想いから、教育業界に携われる仕事がしたいと思い、就職活動をしていました。 システム ディは、学校職員様の事務作業の負担を減らす機能を始め、学校全体をサポートできるシステムを提供しているので、「ここで働けば、先生の役に立てる!」と思い、志望しました。 また、私自身情報系の学校に通っていたので、これまで学んできたコンピューターの 知識やシステム開発の経験が生かせる点も決め手になりました。

磯尾:なるほど。学生時代の想いやキャリアを活かせる場が、システム ディだったんですね。 僕は文系学部出身なのですが、これからは”エンジニア”の時代だと思い、IT企業を中心に企業を探していました。その中で、自社で製品を開発し、販売からアフターサポートまでトータルで支援してる点、 また製品が各事業部でトップクラスのシェアを誇っている点 に魅力を感じて、システム ディで働きたいと思いました。

座談会1

泉谷:私の入社の決め手は、”不況に強い”点です。 コロナの煽りを受けて赤字経営に傾いたり、倒産する企業をニュースで目にする機会が多かったので、“安定している企業”を念頭に企業選びをしていました。システム ディは、教育業界や行政機関と仕事をしており、景気に左右されにくい会社だなと思い説明会に参加しました。説明会では、 “自然災害、景気変動に強い会社であること”や“システム ディがなぜ景気変動に強いか”について、専務取締役自らビジネスモデルについて説明していただき、「探していた会社はここだ!」と思いました。

それに加え、交通の便の良さも決め手になりました。 システム ディのオフィスは、烏丸御池駅直結で、アクセスがよく雨の日の通勤も苦にならない点も魅力です。

小原:わかります。僕も遠方から通勤しているので、アクセスの良さは重視していました笑

僕の入社理由は、”人”を大切にする会社だと感じたからです。 説明会や面接はオンライン対応が多かったので、実際に働く自分をイメージできず、ピンとくる会社に巡り合えずにいました。
そんな中で、システム ディは十分な感染対策を取った上で、説明会から面接まで対面で行われていました。 説明会では、専務取締役が会社について熱く語られる姿や、学生の質問にも丁寧に対応してくださったことが印象に残っています。 また、一次面接から代表取締役、専務取締役が対応してくださり、対話形式で僕自身の経験や魅力を引き出そうとしてくださる姿勢にも感銘を受けました。 選考を通して、「理想としていた会社に出会えた」と思い、入社を決めました。

嬉しかったエピソード

泉谷:嬉しかったのは、初めてお客様からお問い合わせをいただいたことです。 入社して1カ月のころ、私の事業部から展示会へ出展し、システム ディのブースへ来てくれたお客様に向けて製品の説明を行いました。 初めての展示会はとても緊張しましたが、先輩が 「一緒にあれだけ練習したから大丈夫、何とかなる精神でいこう!まずは堂々としていればOKだからね。」 と励ましてくださり、おかげで緊張がほぐれ展示会は無事成功に終わりました。 後日、「詳しい説明が聞きたい。」とお客様からお問い合わせを頂いた時は本当に嬉しくて、すぐに先輩に報告して喜び合いました!笑

座談会1

小原:一人での営業訪問が成功したときです。 僕一人での営業訪問が決まったとき、自分の頑張りが認めてもらえた!と嬉しかったのですが、その反面、日が近づくにつれて不安とプレッシャーが大きくなって…。 先輩に打ち明けると、「最初はできなくて当然だから!少しずつできるようになればいいよ。」と温かい言葉をかけていただき、おかげで本番は落ち着いて説明をすることができました。無事に乗り切ったときは、安堵の気持ちと達成感でいっぱいになりました!

磯尾:自身の成長を実感できる瞬間が嬉しいです。 僕は未経験からエンジニアになったのでうまくできないことが多くて。遅れている分を取り返そうと自宅学習を続けていました。 そんな中、社員の勤務表をSQL Serverを使用して作成する課題が与えられました。努力の甲斐あって無事に課題が完成し、上司からは「コーディングに無駄がなく、よくできています。コメント内容も上手くまとまっているね!」と評価していただきました!

中川:私が嬉しかったエピソードは、電話対応で「とても聞きやすく元気な声で良かったです。」とお客様に褒めていただいたことです。 入社してまだ半年で知識も経験もないですが、何事も一生懸命取り組むことは新人だからこそできると思っていて、 ハキハキ元気に話したり、電話越しでも笑顔で応対するよう心掛けていましたので、その姿勢が評価された事が嬉しかったです。

入社後の印象

座談会1

泉谷:新入社員の受け入れ体制が整っていると感じました。 入社前は、「自分が社会人としてやっていけるのか?」「IT知識がないけど、仕事を理解できるのか?」という不安がありましたが、入社前の“内定者研修”で、社会人になる心構えやマナーの意味を学べました。入社後も“IT研修”でITに関する知識をイチから勉強でき、OJT研修では、実践を通して基本的な業務から身につけることができました。働く上での土台を築いた上で仕事に取り掛かれたのが良かったです。

磯尾:僕も、研修体制が整っていると思います。 僕の部署でも密度の高い研修プログラムが用意されています。 事業部内で扱う”公会計・財務会計”の分野は、特に難しい印象があったのですが、段階を踏んだ研修スケジュールにより、無理なく理解を深めることができました。

中川:上下の隔てなく、コミュニケーションがとりやすい雰囲気です。 入社前は、”会社=上下関係が厳しく、怖い先輩がいる”というイメージを持っていました。笑 しかし実際入社してみると、休憩時間は一緒にランチへ行ったり、お菓子の差し入れを頂いたりと、皆さんとてもフランクで温かいので、些細な質問や相談でも気軽にしやすく伸び伸び働ける雰囲気があります。 また1年目でも1戦力として認めてもらえるので、自分の意見を尊重してもらえますし、やりたいことにどんどんチャレンジできる環境です。

座談会1

小原:そうですよね! 若手社員でも積極的に意見できますし、皆で一丸となり同じ目標に向けて全力で取り組んでいけます。 だから、プラスの感情も自然と伝染してくるというか。モチベーションが高い方がいると自分も触発されますし、楽しんで働いている人がいると、こちらまで楽しくなってきます。 人の成功も自分のことのように感じ、同じ温度で喜び合えるので、やりがいは大きいです。

今後の目標や挑戦したいこと

磯尾:開発の知識とスキルを身につけて、早く会社に貢献できるようになりたいです。 現段階では分からないことだらけで先輩に頼りっきりなので、 自己学習を進めてしっかり知識を詰めて、日々技術力を磨いていきたいです。 あと今の自分の力でできることは全力で向き合いたいので、 まずは目の前の仕事をミスなく確実にこなし、小さな業務でも集中して取り組みたいと思います。

中川:新規案件を無事に成功させたいです。 現在、先輩に同行して、学校様へ新規の導入支援を進めています。今後は私がメインとなって、お客様へ操作説明をすることになるので、お客様から何を聞かれても自信をもって答えられるよう、日ごろから操作説明の練習と導入支援の勉強に励んでいます。

座談会1

小原:システム ディの営業は、単に”製品を売って終了”ではありません。販売までじっくり打合せを重ねて受注し、納品した後も手厚くサポートをします。長く付き合うパートナーとして信頼関係を築ける点がコンサルティング営業職の醍醐味だと思います。 お客様がお困りの際は全力で対応し、悩みに応じて柔軟な提案をすることで、「この人に任せれば大丈夫!」や 「この人がいたからシステム ディにした」と思ってもらえる営業になりたいです。

泉谷:そうですね!私も早く一人前になって、自分一人でもお客様と商談を進められるようになりたいです。 今は先輩の指示やアドバイスを基に動いているので、知識も経験も足りないと感じることが多いです。なので自分の頭で判断して、案件を進められるようになることが今後の目標です。 そのために、先輩から学べる新人のうちに沢山の知識を吸収できるよう頑張っています!

就活生へメッセージ

磯尾:IT業界と一口に言っても、ソフトウェアからハードウェア、通信業界までとても幅広いですし、さらにソフトウェア業界の中でも扱う製品やターゲットによって無数の企業に分かれています。 選択肢が多く悩ましいですが、まずは自分の将来の目標を見据えて、その上でしっかり業界分析をしてください。会社によってビジネスモデルや社風も異なりますので、是非会社説明会へ足を運んで、生の声を聞いてほしいと思います。

座談会1

小原:僕も磯尾君と同じで、沢山の企業の選考会に参加してほしいです。 はじめから企業を絞りすぎると、「この業種も受ければよかった」と後悔したり、自分に合った企業を見つける機会を逃してしまうと思います。チャンスを広げるためにも、まずは好き嫌いせず、あらゆる業種・業界を見ていただきたいです。 それこそ僕の場合は、会社説明会に参加して「この会社なら楽しく働けそう!」と直感で感じたのがシステム ディでした。みなさんの選択肢の1つにシステム ディを入れてもらえたら嬉しいです。

中川:自分自身としっかり向き合ってください! 就活ってしんどいことが多いですが、本当にやりたいことや価値観など、 改めて自分を見つめ直せる貴重な機会だったと思います。 強みを知って生かすことは、働きやすい仕事環境を選ぶことに役立ちますし、 結果的に自分が生きやすくなることにも繋がります。 なので、じっくり自己分析をしてもらえたらと思います。

泉谷:そうですね。自己分析は本当に大事ですよね。 就活中はうまくいかずに落ち込む時があると思います。私も面接で他の就活生に圧倒されて自信を無くしたり、思ったように話せなくて落ち込むことがよくありました。でも、うまくいかなくても、「自分がダメだから…」と悲観しないでください。 自分に”合う”会社に巡り合えば、必ず内定に繋がります。

みなさんの就職活動が、悔いのないものになりますよう祈っています!

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