株式会社 システム ディ

Vol.2 業種特化パッケージソフトって?

 

システムディが開発・販売をされている業種特化パッケージとはどういうものですか?

   

そうですね、業種特化パッケージを説明する上で、まず、業務型のパッケージ・ソフトからご説明しましょう。

   

業務型パッケージというのもあるんですか?

   

はい。

世の中には、機械や電気製品などを作っている製造業、衣料品や食品を販売している小売業、レストランなどの飲食サービス業など様々な事業を営んでいる会社があります。

それらの会社では、どこでも経理業務や営業管理業務、従業員の給与計算業務、顧客の情報管理業務など共通した必要な業務があります。

それらの業務に対応したソフトが業務型パッケージ・ソフトなんです。

   

家電量販店やソフト販売店で売られている会計システムや給与計算システムなどですね。

   

ええ。

ただし、業務に特化したパッケージ・ソフトは安価ですが、ユーザーにとっては省力化や事務の効率化に過ぎず、様々な業務があるなかで、一部分的にしか対応できないという限界があります。

また、医療機関や学校など、そういう業務型パッケージが不向きな業種もあるのです。

   

一般的な会社と病院や学校で仕事の中身が違うのは何となくイメージできますが、具体的にはどう違うんですか?

   

当社の事業の一つである学校を例にご説明しましょう。

学校では入学する学生を集める学生募集業務や入学試験を実施して合格・不合格の判定を行う入試業務、入学した学生の学籍や成績を管理する学務事務業務、学生の就職活動やその結果を把握する就職支援業務などの業務や、入学試験受験料や授業料等の出納を行う学納金管理業務があり、経理も一般の会社とは違う基準が適用されていることから学校特有の会計業務があります。

   

そんなに違うんですか!

   

はい。

今申し上げたのは一例で、他にも個々の教員の学術業績に関する情報を把握するなど、様々な業務があります。

   

だから、学校専用のソフトが必要になるわけですね。

   

はい。

これらの業務は一般の会社とは違いますが、学校と学校を比べますと、例えばA大学とB大学では同様な業務の機能が求められる点で共通していますので、当社ではそのニーズに対応した製品、学校向けなどの業種特化型パッケージをご提供申し上げているのです。

   

そうすると業種特化型パッケージが対応しているのは学校や病院など、様々な仕事のやり方が一般の会社とは違った業種だけですか?

   

そうですね、既に市場では病院向け、銀行向け、建設業向けなど業種専用のパッケージがリリースされていますが、これからは更に、どのような会社でもその業種の業務のやり方に合った専用のソフトウェアが求められるようにな時代になって行くと私たちは考えています。

コンピュータを使い慣れてくると、もっとこんなことも出来ないか、あんなことも出来ないか、と様々な機能に対する要望が出てきます。

そうすると、よりその業種の業務に合ったソフトをお求めになるのではないでしょうか。

   

具体的にはどういう違いですか?

   

例えば、小売業を営んでいる会社の中でも、季節ごとに商品を入れ替える衣料品小売の会社と、毎日の鮮度管理などが必要な生鮮食料品の小売会社では、把握したり集計したりしたい情報の中身に差があります。

そのような使う方のニーズに、よりマッチしたソフトを考えると、衣料品販売業向けのパッケージ、食品小売業向けのパッケージというように業種それぞれに合った製品が求められるようなるのではないでしょうか。

   

なるほど。

オーダメイドでその会社専用のソフトを開発すると、会社の業務にピッタリとマッチするかもしれないけれどデメリットもある。

かといって業務型パッケージでは、使い込んでいくと機能的に物足りなくなってくる。

そこで、業種特化型のパッケージ・ソフトの要望がますます高まって来るということですね。

   

はい。

弊社の業種特化型パッケージ・ソフトは日常業務の合理化や効率化だけにとどまらず、ユーザー様への有効なノウハウ、業務フローの提供など、情報化を総合的にサポートします。

 

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