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コラム

2014.04 ミステリアスin京都 京都で一番怖い神社『崇道神社』

 1200年もの歴史がある京都には、不思議が多い。そもそも天皇が交代したわけでもないのに、何故10年足らずで長岡京からはるかに過ごし難い湿地の京都に遷都したのか?
 非業の死を遂げた早良親王の祟りを怖れた桓武天皇は、風水に適った京都を選んだが、その後も続く地震・雷・火事・水害や身内の不幸に悩まされ、怨霊を封じ込めるべく至るところにミステリアスな仕掛けを施して新しい都を造営していった。

 以来京都人は、「触らぬ神にタタリなし」と崇めつつ、世情不安の折々に新しい仕掛けをそれなりの発想と理屈で作り奉ってきた。その結果、八所御霊を初めとして京都には怨霊鎮護の神様や魔界封じの仕掛けがあちこちに存在するようになった。
 阪神大地震以来何かと天変地異の続発する今日、ミステリアスな京都の所以をたどることによって平時にも災難を忘れなかった先人達の危機管理への思いを探りたい。

 最初のミステリアスは、平安京のウラの造営者ともいえる早良親王が祀られている『崇道神社』。早良親王は死後15年を経た800年(延暦19年)に「崇道(すどう)天皇」となった。桓武天皇が早良親王の怨霊を怖れて尊号を贈り、念には念を入れて御霊神社を建立して封じ込めたようだ。
 常緑樹がうっそうと繁る崇道神社の境内は、今でも京都で一番怖い神社といわれるだけの如何にもな雰囲気があり、怖れを知ることの大切さを実感できる。(M)

(崇道神社は京福電鉄三宅八幡駅から北東へ徒歩5分にあり、本社から電車で30分です)

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